蜂の子の効果・効能

蜂の子は古くから食用として用いられていますが、そのまま食べるのは抵抗があると言う方も多い方と思います。
最近では、”耳鳴り”の改善をうたった蜂の子サプリが販売されていますが、実際のところ、蜂の子にはどのような効果・効能があるのでしょうか?
蜂の子の効果・効能についてまとめてみました。

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蜂の子とは?

「蜂の子とは、その名の通り、蜂の子ども、つまり蜂の幼虫や蛹のことです。ミツバチだけではなく、スズメバチ、クロスズメバチ、アシナガバチ、クマバチなどの蜂の幼虫や蛹も、すべて“蜂の子”と呼ばれています。特にミツバチに言及すると、女王蜂や働き蜂といったメス蜂は、ローヤルゼリーや蜂蜜など、人の役に立つミツバチ産品の生産者として重要な役割を担うため、主にオス蜂の幼虫が蜂の子として用いられています。」(※1)

「蜂の子は、クロスズメバチなどの蜂の幼虫(蛹、成虫も一緒に入れることもある)で、日本では長野県・岐阜県・愛知県・静岡県・山梨県・栃木県・岡山県・宮崎県などの山間部を中心に日本各地で食用とされている。古い時代には貴重な蛋白源として常食された。」(※2)

「ローヤルゼリーやはちみつのもととなる蜂の子は、中国では漢方としてもちいられ、中国最古の薬学書では上薬と呼ばれるほど、副作用のない安全な不老長寿の最高薬と記載されています。古くから「蜂の子に勝る美容、滋養食なし」と言い伝えられ、たいへん貴重な老化を防ぐ食べ物として有名です。中国では、若さのパワーや元気の源として2000年以上前から最高級の滋養強壮食品として愛用されていたこともわかっています。」(※3)

蜂の子の効果・効能

「蜂の子の栄養成分を分析したところ、たんぱく質、脂肪、および炭水化物を豊富に含み、加えて、ビタミン、ミネラル、脂肪酸、さらに、ヒトの体内で合成できない等のために、食事から栄養分として取り込まなければならない必須アミノ酸が含まれることが明らかになりました。」(※1)

蜂の子は耳鳴りに効果あり?

「岐阜大学医学部附属病院 青木光広 臨床准教授のグループは、耳鳴りを伴う難聴患者を対象としたヒト試験を行い、“酵素分解蜂の子”を長期間摂取することによって、耳鳴りによる不安や憂鬱感といった抑うつ症状および聴こえにくさが改善されることを明らかにしました。」(※1)

蜂の子の食べ方

「岐阜県恵那市・中津川市などでは、蜂の子を「へぼ」と呼びます。炊き込み御飯へぼめしにして食べる習慣があります。長野県では、蜂の子を「すがれ」、「すがる」、「すがら」等と呼び、佃煮や甘露煮の缶詰が製造販売されています。」(※3)

蜂の子の味は?

「見た目から「苦そう」と思われている人が多いと思いますが、じつは蜂の子はクセがなくて淡白な味なんです。蜂の子を使用した定番料理は佃煮です。佃煮の甘辛い味で食べやすいです。」(※4)

[注]※1~※4は参照元の番号です。

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